2017/06/30

まずはここから

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2017/06/21

その手で何をつかむ?

先日、久しぶりにマッサージに行きました。
贅沢。贅沢。
本当に幸せ~。
1時間ちょっとで、ずいぶんと生き返りました。

とても明るいマッサージ師さんで、1時間ずっと喋っていたのですが、ピアノを弾くことを伝えると「腱鞘炎になりませんか?」と聞かれました。
ピアニスト=腱鞘炎と思われる方が多くいらっしゃるのですが、正しい姿勢、正しい力のかけ方で演奏をすれば、体を痛めることはないはずです。

脱力した状態の関節は、少しずつ曲がっています。
その自然な形のまま弾きます。

腕の重みを鍵盤に乗せるだけで、ちゃんと音は出ます。
鍵盤を押し込む必要も、体重をかける必要もありません。

ピアノの鍵盤は、50g程度、重くても65g程で沈みます。
これを「ダウンウェイト」というそうです。
腕の重さだけを測ったことはありませんが、65g以上ありますよね…

これは、物理的に鍵盤が沈む重さであり、タッチの重さの感覚とはまた違う話です。
タッチの重さの感覚には、「アップウェイト」といって、鍵盤が押された状態から持ち上がる力(元の位置に戻るg)も関係するようです。
同じダウンウェイトの時に、アップウェイトが20g25gのそれぞれの場合、25gの場合の方が早く鍵盤が戻るということになるので、軽く感じるのではないでしょうか。
そして、もちろん、ピアノの作りやサイズ、音色、空間、湿度、温度など、他にもいろんなことが、タッチの重さの感覚に関係してきます。

ちなみに、鍵盤の重さを量るには、分銅を乗せるようなのですが、10円玉(14.5g)を乗せるとだいたいの重さを量ることができます。
鍵盤は、低音部ほど重く、高音になるにつれて軽くなります。


音を出すだけなら、ネズミが鍵盤の上を歩いても音が出るわけですが、良い音で演奏したい!
そのために必要な筋肉。
筋肉は、鍵盤を押すために使うのではなく、支えるため、制御するために使います。

小指の筋肉。
最低音と最高音を担当する、両手の小指。
弱い指なのに、任されているのはとても重要なパートです。
私は、高校の3年間で、みっちり小指の使い方を教わり、筋肉をつけました。
手のひらがゴツくなりました…

そして背筋。
ピアノを弾く時は、背中を丸めて前のめりになりながら演奏するイメージがあるかもしれませんが、基本はまっすぐ。
前に傾くというよりは、支える方に使います。

そして、効率よく体を使い、良い音を出すために、椅子の高さが非常に重要です。


ピアノを弾く手の形、私は「シュークリームをつかんだ手で弾きましょう」と教わりました。
シュークリームをつぶさないように!と言われましたが、当時はまだ45歳の子ども。
大きなシュークリームを持ちながらでは鍵盤に指が届かない…
つぶして弾く意外に方法はあるのか?と、結構真面目に悩んでいた記憶があります。

「卵をつかんだ手」や「猫の手」などの伝え方もあるようです。

2017/06/19

思わぬ収穫

「音楽の祭日 2017 in みんぱく」というイベントを見に、万博記念公園の国立民族学博物館へ行って来ました。



「音楽の祭日」は、「音楽は全ての人のもの」という精神により、1982年にフランスで始まった「音楽の祭典」にならい、夏至の前後の日に開催されています。


国立民族学博物館では、各国の音楽の演奏がされていました。
ジェンベ、親指ピアノ、サーランギなど、いろんな国の楽器が登場。
楽器だけでなく、演奏される方の衣裳も各国のものなので、見ていてとても楽しいです。
ガムランの演奏ではバリ舞踊もありました。
衣装も煌びやか、舞踊も美しく、とても華やかなステージでした。

プロの方もアマチュアの方もいらっしゃるようでしたが、曲の仕上がりなんて気にならないのが民族音楽。
楽しそうに演奏されるのが一番です。
センスあるリズム、拍の取り方をされる演奏は格好良かったです。




博物館本館の展示も見て来ました。
資料数がとても多く、時間に余裕がなかったので、止まって見ることなくお散歩。



音楽のコーナーには、大量のギター、大量のチャルメラ、大量の太鼓が展示されていました。



最後に、ミュージアムショップへ寄りました。
カシシ(細い木で編んだ中に小石や豆などを入れたシェイカー)があり、とても良い音がしたので欲しいなーと思ったのですが、手作りキットしか売っていなくて、難しそうだったので断念。
結局、何も買わず…

何かお土産に買って帰りたかったので、残念でしたが、それ以上の収穫がありました。

ペルーのチャクチャという楽器が売っていたおかげで、少し前に買ったリストベル・フットベルの木の実の名前が判明したのです。
マイチールという木の実でした。



2017/06/09

<まごいち音楽講座> 2017年6月8日

2017年6月8日〈まごいち音楽講座〉の覚え書きです。

4月5月のまごいち音楽講座の続き、和音の話です。
いくら理論をたくさん知っても、実際に音にしなければ、自分の物にはなりません…
伴奏付けをきちんと習得したい方は、定期的に個人レッスンを受講してください。

今回は、合奏とソルフェージュはお休みにして、和音の話を進めました。


【1】前回までの復習

主要三和音について


【2】楽典 伴奏付けと和音の理論

Ⅴを使えるところでは、Ⅴ7を使うことができます。
非和声音について。
よくあるものは、経過音と刺繍音です。

お休みされた方へ。
なるべく1回完結になるようにしていますが、内容はレベルアップしていきます。
基本的には、前回までの習得内容に沿って進めますので、終了分の内容でわからないところがあれば、事前に個人レッスンで受講してください。

何度も言いますが、伴奏付けは理論だけではできるようにはなりません。
きちんと習得したい方は、定期的に個人レッスンを受講し、自宅でも練習されるようにしてください。

2017/06/06

楽器の日、楽器の木?

66日は「楽器の日」。

「楽器の日」は、1970(昭和45)に全国楽器協会(楽器のメーカー、卸・小売店による業界団体)により制定されました。
「芸事の稽古はじめは、6歳の66日に行う」という習わしに由来しています。
この日から芸事をはじめると、上達が早いと言われているそうです。
指を折りながら数えると、6で小指が立つ形になることから、「子が立つ」(子どもがひとり立ちする)とも言われています。


そもそも「楽器」とは?
調べてみました。
「音楽を演奏する為に使用される道具、器具」のことを楽器と言うようです。


ピアノの部屋に、私が「楽器ツリー」と呼んでいる、ポールハンガーがあります。
良い音が鳴る物を集めて吊るしています。
カリンバ、ミニリコーダー、アイアンベル、笛、象ベル、サンポーニャ、風鈴。


「楽器」の定義からすると、楽器が4つ、楽器ではない物が3つ。

アイアンベル(ドアのチャイム)や象ベルは、音楽に使われる物ではないので、楽器ではないということになりますよね…




「風の水琴」と書いてあるのは、風鈴です。
水琴窟の音色だそうで、信楽焼の陶器の中で響いていて、とてもとても良い音がしたのですが、お値段十万円…
ですので、中身だけ買ってきました。
中身だけでもすごく優しくて素敵な音色なのですが、これが信楽焼の中に入ると、さらに素敵に響くのです。
いくら良い音でも、風鈴なので楽器ではありません。

これからは、この「楽器ツリー」を「サウンドツリー」と呼ぶことにしようかな…
「音のなる木」です。

2017/06/05

5度の奇跡

安土駅の近くにある、地球雑貨アース・ヴィレッジ。
民族楽器のお店が、こんな近場にあるとは!

レインスティックとバンブーチャイム(竹の風鈴)を目当てに、お小遣いを握りしめて、早速行ってきました。
シンギングボウルもあるといいなーなんて。

お店の中にはいろんな大きさのジャンベがとてもたくさん。
そして、見たことない楽器でいっぱいです。
ビョーンビョーンビョーン、ゥワンゥワン、ボヨヨヨーン、電子音でよく聞くような音が、アナログの楽器で出せることにびっくり…
見る物、見る物、どれも魅力的で欲しくなります。


たくさんのお買い上げ候補の中から、購入したのは、ずっと欲しかったシンギングボウルと、ほぼ衝動買いのリストベル、レッグベル。



シンギングボウルは、直径11.5cmくらいの物です。


シンギングボウルは、ドニパトロとも言われ、チベットの仏具です。
金属でできたお椀の外側の縁に沿って木の棒で擦って音を出します。
くるくるとゆっくり擦っていくと、次第にボワーっという音が大きくなっていきます。

この不思議な音のポイントは、「倍音」。
音はひとつの音として聞こえる場合であっても、複数の音が同時に鳴り、その音を構成しています。
最も周波数の小さいものを「基音」、その他のもの(基音の周波数の整数倍の周波数の音)を「倍音」と呼びます。
倍音は、音の音色(印象)を決定付けるのに非常に重要な要素です。

また、この倍音には「1/fゆらぎ」が含まれているそうです。
1/fゆらぎ」は、蝋燭の炎の揺れ、蛍の光、心臓の音など、自然界に多く存在するゆらぎ方で、規則的なゆらぎの中に予測できない不規則なゆらぎが調和した状態です。

シンギングボウルは、各種のセラピーやヒーリングで注目され、ヨガや瞑想に使われたりしています。


仏壇にある、チーンと鳴らすための鈴(りん)も起源は同じとのこと。
擦るか叩くか、使い方が違うだけだそうです。


私の家の仏壇の鈴を擦ってみると、シンギングボウルのようにボワーっと音が出てきました。


ここで、仏壇の鈴と買ってきたシンギングボウルが5度でハモるというミラクル…
たくさんあるシンギングボウルの中から、これをチョイスした奇跡!
シンギングボウルの「浄化」や「チャクラの効果」は、私には理解できませんが、毎朝仏壇のチーンを聞いているので、無意識でこのシンギングボウルの音を心地良く感じたのかもしれません。


それから、乾いたカラカラという軽やかな音が気に入って一目(一耳?)惚れした、木の実のリストベルとレッグベル。



リストベルは、輪っかになっているので、手首にはめられます。
レッグベルは、足首に巻いて結べるようになっています。
木の実の殻がたくさん付いていていますが、何の木の実かは謎です…


レインスティックとバンブーチャイムはまたの機会に。



民族楽器ネタが続いています。
ちょっと先まで民族楽器関連の楽しい予定が入っていますので、もうしばらくお付き合いくださいませ〜。

2017/05/30

まごいち音楽教室のレッスン室

まごいち音楽教室のレッスン室を紹介します。


玄関を入ってすぐ、小さなグランドピアノでお迎え。


レッスンに使うピアノは、ヤマハのグランドピアノ(C3)です。


1998年8月4日に購入したので、もうすぐ19年。
定期的に調律師さんに調整していただいていますので、とても良い音のピアノです。
屋根を全開にすると、迫力満点です!



足台もありますので、小さなお子様もきちんと足の裏をつけて、正しい姿勢で弾くことができます。


電子ピアノ。
13年前に購入したものですので、正直、古い型ではありますが、1度も壊れることもなく現役で活躍中です。
電子ピアノの上に置いているのは、メトロノーム。
メトロノームとは、カチカチと一定の間隔でテンポをキープするためのもので、レッスンでもよく使います。


本棚には、音楽に関する本やCD。
貸出できる物もありますよ。


レッスンでは、ピアノを弾くだけでなく、机で音符を書いたりもします。
筆箱を持って来てくださいね。


下の写真は、2歳の女の子のおけいこの様子です。
ドの場所に丸シールを貼っています。



私のお気に入りの「楽器ツリー」。
良い音が鳴る物を集めて吊っています。



まごいち音楽教室は、外看板もない小さな音楽教室。
田舎の普通の家です。
お車は、玄関前か、すでに停まっていれば近くに停めていただけます。

ちなみに、玄関は右側を開けてくださいね。
左側は閉まっています…



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